回転式シェーバーの特徴
往復式シェーバーは深剃りできるのは良いが、あご下にフィットせず、何度か肌を切ってしまう経験をした為、4年前に回転式を試してみたのだった。それ以来パワータッチPT725を4年間使っている。
筆者の髭の状態は、あごひげが濃い、口ひげは薄い、全体的に硬いというもの。
回転式の特徴として
肌に負担をかけにくい
動作音が静か
主にフィリップス製の3枚刃のものは立体的に動いてあごにフィットしやすい
内刃が回転すると外刃と接触して自動的に研がれる自動研磨システムを採用していて注油が不要
等がある。
PHILIPS シェーバー【充電・交流式】パワータッチ PT725 レビュー
PHILIPSの3枚刃ローコストモデル、立体的に動いてあごにフィットする、本体も水で丸洗いが可能、電源コードを繋いだままでも使用可能。
往復式と比べてあまりにも静かなためパワーが無い、剃れない、と勘違いする人もいるほど。(アマゾンレビューより)
剃り味は良いが、構造的に深剃りにはならないので、何が何でも深剃りしないといけない人は要注意。
分解した本体と部品 |
掃除が難点
部品点数が多く(外刃と内刃1セットが3つ、それを内側で固定する部品が1つ、合計で小さい部品が7つある)、完璧に掃除しようとおもったら割と手間がかかる事が難点。
小さい内部の部品たち |
評価☆☆☆
0 件のコメント:
コメントを投稿