windows 10 タスクマネージャー systemのディスク使用率100%の解決法

:今回の症状


systemのディスク使用率がほぼ100%


:いつ発症する?


pc起動状態で5分ほど放置するとなる


:誤・解決に効果があったと思われること


エクスプローラーからローカルディスク→右クリ→プロパティ→ツールタブの最適化の項目


「スケジュールされた最適化」の設定の変更→3回連続して~の「チェックを外した」

だが、上記では解決できなかった・・・以下が今回の解決法のようであった


:真・解決に効果があったと思われること


windowsボタン→windows管理ツール→タスクスケジューラ→タスクスケジューラライブラリ→microsoft→windowsとツリーを展開していく

そしてdefragのScheduledDefragをクリックし、右の「選択した項目」から無効化を選択する


:原因は?


原因はおそらくデフラグで、その根拠は


1:cpuの使用率は上がっていなかった


2:5分ほど放置すると発動した(感じがした)おそらく時間経過がトリガー


3:何らかの作業をするとディスク使用率が低くなった(デフラグスケジュールがキャンセルされた)


:まとめ


解決までにつまづいた理由は


1:win10にはデフラグの選択肢が複数あること。マイナビの記事のリンク

2:タスクマネージャーの「system」の意味が不明瞭なこと(=自動デフラグを実行中だと結びつきにくい)


これらに起因すると思われる


:仮説


タスクスケジューラのデフラグは無効化してしまったので今後はローカルディスクのプロパティからのデフラグを手動で行っていくことになることが予想される。今後運用しながら確認していく次第

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